日本科学未来館

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基本情報

知名度 ★★★★★
平均評価


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種類 科学館
アクセス 新交通ゆりかもめ船の科学館駅から徒歩5分、テレコムセンター駅から徒歩4分。東京臨海高速鉄道りんかい線 東京テレポート駅から徒歩15分。駐車場あり(最初の1時間310円、その後30分毎に100円)。
概要 東京都江東区青海にある科学をテーマとした博物館。
科学技術の振興を進めるをこと目指した学技術基本計画に基づき2001年(平成十三年)に開館。独立行政法人科学技術振興機構によって運営されている。
最先端の科学技術を見て、触れて楽しめる体験型の展示がなされており、6階にあるドームシアターでは全天周立体視映像とプラネタリウムも見ることができる。
常設展示は「つながり」「世界をさぐる」「未来をつくる」をテーマとしており、各種のイベントが開催されることも多い。授乳室、レストラン、カフェ、ミュージアムショップなどの設備も充実している。
見どころ シンボル展示、未来をつくる、世界をさぐる、ドームシアター
開館時間 10時~17時(入場は16時30分)。毎週火曜日(祝日の場合翌日)、年末年始(12月28日~1月1日)休館。
入場料 大人620円、18歳以下210円。ドームシアター鑑賞料→大人300円、18歳以下100円。企画展は内容により変動。
サイト https://www.miraikan.jst.go.jp/
住所 東京都江東区青海2-3-6
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日本科学未来館の見どころ

1階 シンボル展示

1階ではシンボル展示としてジオ・コスモスと名付けなれた球状のディスプレイが吊るされ、宇宙から見た地球の姿を映し出している。

3階 未来をつくる

3階では「未来をつくる」をテーマとしており、未来をつくる最先端の科学技術が解説されている。
ホンダの開発した人間型ロボットASIMOをはじめとしたロボット類の展示もあり、子供に人気が高い。

5階 世界をさぐる

5階のテーマは「世界を探る」であり、宇宙から地球環境、人間の人体までの仕組みを探る展示がなされている。
国際宇宙ステーションの再現模型や日本の主力ロケット「H-IIA」に搭載されているLE-7Aエンジンの実物がある。

6階 ドームシアターガイア

6階にはドームシアターがあり、日本初の天周・超高精細立体視映像システムでAtmosによるプラネタリウムや映像作品が楽しめる。
鑑賞するにはWEBで事前に予約(上映前日の17時まで)するか、当日1階のチケットブースで予約する必要がある。鑑賞料は大人300円、18歳以下100円で日本科学未来館の入場券とセットでしか購入できない。

 
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