飯香岡八幡宮

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 神社
アクセス JR内房線八幡宿駅から徒歩5分。
概要 飯香岡八幡宮は千葉県市原市にある誉田別尊(応神天皇)を主祭神とする神社。
社伝によれば白鳳時代に一国一社の八幡宮として上総の国府(地方を統括する役所)近くに建てられたのが始まりといい、中世以降は武家の信仰篤く、源頼朝、千葉常胤、徳川家康などが寄進を行ったと伝えられる。
正面5間、側面3間、入母屋造銅板葺の拝殿は1691年(元禄四年)の建立で千葉県指定文化財に、正面5間、側面3間、入母屋造銅板葺、向拝付きの本殿は室町時代末期の建立で国の重要文化財に指定されている。
また境内の夫婦イチョウは創建時に天皇の勅使が手植えしたものと伝えられ(頼朝が平氏打倒を願って植えたとも)県の天然記念物となっており、足利義満奉納の神輿や1592年(天正二十年)に本多弥八郎正綱が徳川家康の武運を祈って奉納した大太刀など貴重な文化財も多く残されている。
主な行事には、節分祭(2月3日)、春季大祭(3月15日)、秋季大祭(仲秋の名月)があり、秋の大祭のなかで行われる柳楯神事は千葉県指定の民俗文化財となっている。
見どころ 拝殿、本殿、夫婦イチョウ、立野信之文学碑、富士塚
拝観時間 9時~17時
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 千葉県市原市八幡1057-1
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御朱印

種類 「飯香岡八幡宮」の1種類。
入手場所 社務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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