熊野本宮大社

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基本情報

知名度 ★★★★
平均評価


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種類 神社
アクセス JR紀伊本線新宮駅からバスで約1時間20分、本宮大社前バス停下車。駐車場あり。
概要 和歌山県田辺市本宮町にある神社で、 家都美御子大神を主祭神とする。
創建の事情は不明だが、社伝によれば崇神天皇の代(564年~631年)、天火明命=饒速日命(神武東征以前に大和に勢力を持っていた伝説上の人物。熊野国造や物部氏の祖)の子孫にあたる人物が大斎原の櫟の巨木に三体の月を見て、不審に思い訪ねると、真ん中の月が我々は神なので社殿を造って祀れと告げたため、当社が創建されたという。
いずれにしても当地は古くから信仰の対象となっていた考えられ、仏教が入ってくると神仏習合が進み、平安時代後期以降は、那智、本宮と共に熊野三山として朝野の信仰を集め、熊野詣が盛んに行われた。
社地は元々熊野川中州にあったが、1889年(明治二十二年)に洪水で流され、1891年(明治二十四年)に現在地に遷された。
2004年(平成十六年)には「紀伊山地の霊場と参詣道」に一部としてユネスコの世界遺産に登録されている。
主な行事には、開寅祭(1月1日)、八咫烏神事(1月8日)、新茶祭(4月上旬)、湯登神事(4月13日)、本殿祭(4月15日)、御竈木神事(12月10日)がある。
見どころ 本殿、宝物殿、八咫烏ポスト
拝観時間 6時~17時(宝物館は10時~16時)
拝観料 境内自由(宝物館は大人300円、小人100円)
サイト http://www.hongutaisha.jp/
住所 和歌山県田辺市本宮町本宮1100

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熊野本宮大社の見どころ

本殿

境内の奥部に熊野造の本殿が三棟建ち並び、第1殿=西御前に熊野牟須美大神・事解之男神、第2殿=中御前に速玉之男神(第1殿、第2殿は一体となっている)、第3殿=証誠殿に家都美御子大神、第4殿=若宮に天照大神を祀る。
主祭神の家都美御子大神(けつみみこのおおかみ)は熊野坐大神とも呼ばれ、素戔嗚尊(スサノオ)と同じ神とされ、阿弥陀如来を本地仏とする。
現存の社殿は、第1~3殿が1802年(享和二年)、第4殿が1810年(文化七年)の建立。

宝物殿

熊野本宮大社に伝わる宝物類を収蔵、展示するための施設。
主な収蔵品には、弥生時代に祭事に使用されたと考えられている三角縁神獣鏡や熊野比丘尼(熊野御師)が、熊野権現の霊威を説くために用いた熊野本宮八葉曼荼羅(室町時代の作)がある。

八咫烏ポスト

八咫烏は神武天皇が熊野山中で道に迷っている時、神から遣わされて道案内を務めたという伝説の鳥。
熊野三山では八咫烏が神の使いとして祀られており、境内一角の黒塗りの郵便ポストには八咫烏の像が載せられている(実際に郵便物を出すことも可能)。

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御朱印・御朱印帳

種類 「熊野本宮」の1種類。
貰える場所 境内授与所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 社殿と八咫烏がデザインされた御朱印帳があります。値段は1500円。

 
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