真田庵(善名称院)

[spp]

基本情報

知名度 ★★★
平均評価


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種類 寺院(高野山真言宗)
アクセス 南海鉄道南海高野線九度山駅から徒歩8分。
概要 真田庵は和歌山県伊都郡九度山町にある高野山真言宗の尼寺で、正式には善名称院という。
当地は関ヶ原の戦いで敗れ高野山への蟄居した真田昌幸・信繁(幸村)父子の屋敷跡と伝えられ、1741年(寛保元年)に真言宗の僧・大安が一堂を設け地蔵菩薩像を安置したことが当寺の始まり。
八棟造の本堂は1856年(安政三年)の再建で、境内には真田氏関連の資料を展示する真田宝物資料館もあり、牡丹の名所としても有名。
また近くには真田氏が掘ったものとされた「真田の抜け穴」がある(実際には古墳時代後期に造られた古墳であることが分かっている)。毎年5月3-5日には、当寺を中心に真田祭が行われる。
見どころ 本堂、真田宝物資料館、牡丹、真田の抜け穴
拝観時間 8時~17時
拝観料 境内自由(宝物館は200円)
サイト なし
住所 和歌山県伊都郡九度山町九度山1413
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御朱印・御朱印帳

種類 「真田地蔵尊?」御朱印の1種類。
貰える場所 境内寺務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
[gad45]

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