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基本情報
知名度 | ★ |
平均評価 | |
種類 | 神社 |
アクセス | JR紀勢本線紀伊田辺駅から徒歩8分。駐車場あり。 |
概要 |
闘鶏神社は和歌山県田辺市にある伊邪那美命を主祭神とする神社。 社伝によれば、允恭天皇八年(419?年)に熊野坐神社を勧請したのが始まりとも、平安時代後期に熊野権現を勧請したともされる。 平安時代末期に別当を務めた湛増(武蔵坊弁慶の父とされる)は、源平の乱の際に平氏に見立てた赤い鶏と源氏に見立てた白い鶏を戦わせ、全て白い鶏が勝ったため熊野水軍を率いて源氏軍に加わったと「平家物語」や「源平盛衰記」に記されており、かつては熊野十二所権現、闘鶏権現、新熊野合権現などと呼ばれたが、明治期に闘鶏神社を正式な社名としている。 現存の社殿は江戸時代の再建で和歌山県有形指定文化財となっており、2016年(平成二十八年)には世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に追加登録されている。 7月24日・25日に行われる例祭は田辺祭とも呼ばれ、紀州三大祭りの一つに数えられている。 |
見どころ | 本殿、西御殿、上御殿、中御殿、下御殿、藤巖神社 |
拝観時間 | 日中 |
拝観料 | 境内自由。 |
サイト | なし |
住所 | 和歌山県田辺市東陽1-1 |
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御朱印・御朱印帳
種類 | ①「闘鶏神社」の御朱印、②熊野曼陀羅霊場第一番「闘鶏神社」の御朱印 |
貰える場所 | 境内授与所。 |
値段 | 1件300円 |
オリジナル御朱印帳 | 表に鶏と社殿、裏に僧兵(弁慶?)が描かれた御朱印帳があります。サイズは16×11㎝、値段は1200円。 |
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