紀州東照宮

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 神社
アクセス JR和歌山駅から和歌山バスで和歌浦口バス停下車、徒歩8分。紀三井寺駅から徒歩30分。駐車場あり。
概要 和歌山県和歌山市和歌浦西にある神社で、徳川家康公(東照大権現)と徳川頼宣公を祀る。
家康は1616年(元和二年)に亡くなると久能山(現久能山東照宮)に葬られたが、後に日光に改葬され、各地に家康を祀る東照宮が創建された。
徳川頼宣(1602-1671年)は、徳川家康の十男であり、1619年(元和5年)、紀州和歌山藩藩主となり、紀州徳川家の祖となった人物。当社は頼宣が南海道の総鎮護として1620年(元和七年)に創建。
境内は山中にあり、長い石段を登ったさきには、日光東照宮を思わせる豪華絢爛な権現造(拝殿・幣殿・本殿が一体となった建築様式)の社殿(重要文化財)が建つ。
欄間の彫刻は伝説的名工左甚五郎の作と伝えられ、狩野探幽など狩野派の絵師による襖絵が飾られている。
祭神は開運、厄除、家内安全、商売繁盛、安産、病気平癒などにご利益があるという。
見どころ 楼門、社殿
拝観時間 9時~17時
拝観料 境内自由(案内付き社殿拝観500円)
サイト http://www.d2.dion.ne.jp/~hidei/
住所 和歌山県和歌山市和歌浦西2-1-20
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御朱印・御朱印帳

種類 「東照宮」の1種類。
貰える場所 本殿近くの授与所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 表に葵紋、裏に紀州東照宮と入った御朱印帳があります。

 
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