大豊神社

[spp]

基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 神社
アクセス 地下鉄東西線蹴上駅から徒歩22分。市バス宮ノ前町バス停から徒歩5分。
概要 大豊神社は京都市左京区鹿ケ谷宮ノ前町にある神社で、少彦名命・応神天皇・菅原道真を祭神とする。
社伝によれば、887年(仁和三年)に宇多天皇の病気平癒を祈るために尚侍藤原淑子が勅命を受けて創建した勅願社であるといい、応仁の乱後に再建され、鹿ケ谷、法然院、南禅寺一帯の産土の神として信仰されている。
末社には日枝社、愛宕社、大国社があり、大国社の前には、大国主命が素戔嗚尊に試されて草原で火に囲まれた際にどこからともなく鼠が現れ「内はほらほら、外はすぶすぶ((穴の)内は広い、外はすぼんでいる)」と告げて大国主を助けたエピソードなどにちなみ神の使いとされている狛ねずみの像が置かれている(また日枝社前には狛猿、愛宕社前には狛鷲の像が置かれれいる)。
境内は自然豊かで椿やアジサイなどの花々も楽しめる。前には西田幾多郎が散歩した哲学の道が通る。
見どころ 本殿、狛ねずみ
拝観時間 境内自由。
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 京都府京都市左京区鹿ケ谷宮ノ前町1
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御朱印

種類 「大豊神社」の1種類。
入手場所 境内社務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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