下御霊神社

[spp]

基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 神社
アクセス 京阪鴨東線神宮丸太駅から徒歩5分。地下鉄烏丸線丸太町駅から徒歩7分。市バス河原町丸太町バス停から徒歩5分。
概要 下御霊神社は京都府京都市中京区ある神社。
社伝によれば、平安時代の863年(貞観五年)に神泉苑で御霊会(疫病をもたらすと考えられた怨霊を鎮めるための儀式)が行われた際に創建されたといい、元は現在の京都御苑内にあったが、後に新町出水に移り、豊臣秀吉の行った区画整理に伴い1590年(天正十八年)に現在地へ移転した。
主な行事には、歳旦祭(1月1日)、節分祭(2月3日)、神幸祭(5月1日)、夏越大祓(6月30日)、例大祭(8月18日)、師走大祓(12月31日)がある。
見どころ 拝殿本殿
拝観時間 境内自由。お守り、御朱印等は9時~17時。
拝観料 境内自由
サイト http://shimogoryo.main.jp/
住所 京都府京都市中京区寺町通丸太町下ル下御霊前町

下御霊神社の見どころ

拝殿

下御霊神社は1788年(天明八年)に火災に遭っており、現存する拝殿は1798年(寛政十年)の再建。

本殿

本殿も天明八年の火災で焼失しており、現存する建物は1788年(天明八年)に仮皇居内に建てられた内侍所仮殿を1791年(寛政三年)に移築したもの。
吉備聖霊、崇道天皇、伊予親王、藤原大夫人(藤原吉子)、藤大夫(藤原冬嗣)、橘大夫(橘逸勢)、火雷天神、文大夫(文屋宮田麻呂)を祭神とし、相殿に霊元天皇を祀る。
これらの人々は基本的に政争に敗れるなどしてこの世に恨みを持って亡くなった人々であり、怨霊を鎮めるための神社である当社の性格を表している。

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御朱印・御朱印帳

種類 「下御霊神社」の1種類。
貰える場所 境内社務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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