白峯神宮

[spp]

基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 神社
アクセス 地下鉄烏丸線今出川駅徒歩8分。市バス堀川今出川下車すぐ。駐車場あり。
概要 白峯神宮は、京都市上京区飛鳥井町にある神社で、崇徳天皇、淳仁天皇を祀る。
崇徳上皇は1156年(保元元年)に起きた保元の乱で敗れた結果讃岐に流されてその地で亡くなり、白峯陵に葬られ、その前に上皇を白峯大権現として祀る白峯寺が建てられた。
京に帰ることができずに異境で没した天皇の霊を慰めることを考えた孝明天皇によってこれを京都に遷すことが計画されるが在命中には実現せず、引き継いだ明治天皇によって1886年(明治元年)、現在地に白峯宮が創建された。
更に1891年(明治五年)には、764年(天平宝字八年)に起きた藤原仲麻呂の乱で退位させられ淡路に流された淳仁天皇(淡路廃帝)を合祀した。
当社が建っている場所は蹴鞠・和歌の宗家であった飛鳥井家の屋敷跡地で、地主社には蹴鞠の守護神精大明神が祀られ、現在ではサッカーなどの球技を始めとしたスポーツの神としても信仰されている。
見どころ 蹴鞠碑、地主社
拝観時間 9時~17時
拝観料 境内自由
サイト http://shiraminejingu.or.jp/
住所 京都府京都市上京区今出川通堀川東入ル飛鳥井町261
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御朱印・御朱印帳

種類 「白峯神宮」の1種類。
入手場所 境内授与所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 和歌が書かれ、蹴鞠の様子が描かれた御朱印帳があります。サイズは16×11㎝、値段は1500円。

 
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