花の窟神社

[spp]

基本情報

知名度 ★★★
平均評価


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種類 神社
アクセス JR紀勢本線有井駅から徒歩13分。JR紀勢本線熊野市駅から徒歩20分。駐車場あり。
概要 花の窟神社は三重県熊野市有馬町にある神社で、伊弉冉尊(いざなみのみこと)と軻遇突智尊(かぐづちのみこと)を祭神とする。
記紀神話によれば、カグツチはイザナギとイザナミと間に生まれた神だが、火の神であったため出産の際、イザナミの陰部に火傷を負わせてしまい、怒ったイザナギによって切り殺され、イザナミも結局この傷が原因で亡くなったという。
「日本書紀」の一書によれば、この2神は紀伊国の熊野の有馬村に葬られたといい、これが当社の始まりとされる。
花の窟神社には社殿がなく、背後の崖をご神体とする。主な行事には、春季大祭(2月2日)、秋季例大祭(10月2日)があり、その中で行われる御縄掛け神事は三重県指定無形民俗文化財となっている。
2004年(平成十六年)には、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部としてユネスコの世界遺産に登録されている。
見どころ 花の窟
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト http://www.hananoiwaya.jp
住所 三重県熊野市有馬町上地130
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御朱印・御朱印帳

種類 ①紀の国熊野「花窟神社」の御朱印、②「産田神社」の御朱印。
貰える場所 境内社務所。②は1.5㎞程離れたところ(有馬町1814)にある伊弉諾尊、伊弉冉尊、軻遇突智命を祭神とする神社だが当社で頂ける。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 花の窟が描かれたオリジナル御朱印帳があります。

 
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