源九郎稲荷神社

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 神社
アクセス JR関西本線郡山駅から徒歩8分。近鉄橿原線近鉄郡山駅から徒歩9分。
概要 源九郎稲荷神社は奈良県大和郡山市洞泉寺町にある神社で、源九郎稲荷大明神・宇迦之御魂神を祀る。
源九郎とは源義経のこと。義経は平氏との戦いで大活躍をみせたが、やがて兄である源頼朝を対立を深め、ついに追われる身となった。
吉野へ逃れることになった義経に従ったなかに佐藤忠信という人物がいたが、この者が実は狐の化身で、義経は奥州へ向かう際別れることになった忠信に源九郎の名を与えたという伝説があり(この話は浄瑠璃「義経千本桜」で知られる)、豊臣秀吉の弟秀長が郡山城城主となった際、城の守護神としてこの源九郎狐を祀ったのが当社の始まりとされる。
その後も歴代城主の崇敬篤く、1719年(享保四年)に洞泉寺境内の現在地へ移された。日本三大稲荷の一つとされる。
見どころ 社殿、しだれ梅
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 奈良県大和郡山市洞泉寺町15
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御朱印・御朱印帳

種類 ①大和国「源稲荷大明神」の御朱印、②「喜常札」の御朱印。
貰える場所 境内社務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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