率川神社

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 神社
アクセス 近鉄奈良線奈良駅から徒歩6分。JR関西本線奈良駅から徒歩10分。隣に有料駐車場あり。
概要 率川神社は奈良県奈良市本子守町にある神社。
社伝によれば、593年(推古天皇元年)に大三輪君白堤が天皇の勅命で創建したとされ、927年(延長五年)成立の「延喜式神名帳」にもその名がみえる。
中世以降興福寺との関係が深かったが、明治時代に大神神社の摂社とされた。
6月17日に行われる三枝祭は神武天皇が三輪山の麓で五十鈴姫に出会った故事にちなむとされ、奈良時代に始まったとされるが長らく途絶え、明治時代に復活した。巫女がユリをかざして舞を披露することからゆり祭りとも呼ばれる。
見どころ 本殿率川阿波神社蛙石
拝観時間 境内自由(社務所は9時~17時)
拝観料 境内自由
サイト http://www.isagawa-jinja.jp/
住所 奈良県奈良市本子守町18

率川神社の見どころ

本殿

現存する建物は江戸時代初期の建立とみられ、2007年(平成十九年)に修復工事が行われている。神武天皇の皇后である媛蹈韛五十鈴姫命とその父神・母神とされる狭井大神、玉櫛姫命を祀る。

率川阿波神社

率川神社の摂社で、事代主命(恵比寿神)を祀る。
771年(宝亀二年)に藤原是公が創建したとされ、「延喜式神名帳」にもその名がみえる古社であるが、室町時代以降荒廃が進み、1920年(大正九年)に当社境内に再建された。1月5日には初戎祭が行われる。

蛙石

境内にあるカエルのような形をした石のこと、触れば旅行安全、健康回復、金運アップなどにご利益があるとされる。

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御朱印・御朱印帳

種類 子守明神「率川神社」の1種類。
貰える場所 境内社務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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