大峯山寺

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 寺院
アクセス 近鉄吉野線下市口駅から洞川温泉行バスで終点下車、徒歩約4時間。登山口付近に有料駐車場あり(登山口から徒歩約3時間)。
概要 大峯山は寺奈良県吉野郡天川村の大峯山山上ヶ岳(標高約1700m)にある修験宗の寺院。
寺伝によれば、修験道の祖とされる役行者(役小角)が創建して天平年間(729-49年)に行基が諸堂を改築し、平安時代に真言宗の僧・聖宝が再興したという。
その後、山岳修行の道場として多くの修験者を集めたが、1534年(天文三年)には吉野の一向宗の衆徒に焼かれ、本堂などを焼失した。
現存の本堂(重要文化財)は1691年(元禄四年)の再建で、昭和末期に解体修理が行われた際、平安時代の作とみられる純金の弥陀如来坐像、菩薩坐像などが発見されたが、これらは博物館に寄託されており、現地でみることはできない。
2004年(平成十六年)には「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部としてユネスコの世界遺産に登録されている。古くから女人禁制で、現在も山上は女人禁制となっている。
見どころ 本堂
拝観時間 日中(5月3日~9月22日)
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 奈良県吉野郡天川村
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御朱印・御朱印帳

種類 ①「蔵王大権現」の御朱印、②役行者霊蹟札所「神変大菩薩」の御朱印、③梵字の御朱印
貰える場所 境内寺務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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