愛染堂勝鬘院

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 寺院(和宗)
アクセス JR・大阪市営地下鉄天王寺駅から徒歩15分。大阪市営地下谷町線四天王寺前夕陽ヶ丘駅から徒歩3分。近鉄南大阪線阿部野橋駅から徒歩18分。駐車場あり。
概要 愛染堂勝鬘院は大阪府大阪市天王寺区夕陽ヶ丘町にある和宗の寺院。
聖徳太子が四天王寺に設立した施薬院(自分で治療費を賄えない貧民のための治療施設)の跡地と伝えられ、聖徳太子が講じたという勝鬘経に登場する勝鬘夫人坐像を祀ることから勝鬘院の名がついた。
やがて本堂に祀られる愛染明王が信仰を集めるようになり、愛染堂と呼ばれることが増えたが、現在も正式名称は勝鬘院である。
境内はそれほど広くないが、 薬医門、本堂、禅堂、多宝塔などが整然と立ち並んでいる。
高さ22mの多宝塔は、豊臣秀吉の支援で1594年(文禄三年)に再建されたもので、大阪市内で最古の建造物であり、重要文化財にしていされている。本堂も1600年(慶長五年)の再建で古い。
現在は夫婦和合や縁結びにご利益のある寺としても信仰を集めている。西国愛染十七霊場第一番札所。
見どころ 本堂、多宝塔
拝観時間 9時~16時30分
拝観料 境内自由
サイト http://www.aizendo.com/
住所 大阪府大阪市天王寺区夕陽ヶ丘町5-36
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御朱印

種類 ①「愛染明王」の御朱印、②「大日如来金剛」の御朱印。
貰える場所 本堂内の納経所。
値段 1件300円。
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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