難波宮跡

[spp]

広告

基本情報

知名度 ★★★
平均評価


0

種類 史跡
アクセス 大阪市営地下鉄中央線・谷町線谷町四丁目駅から徒歩7分。玉造駅から徒歩12分。
概要 難波宮は現在の大阪市中央区にかつて存在した宮殿。
645年(大化元年)に孝徳天皇が難波遷都を決めたことにより造営が開始され、652年(白雉三年)に完成したが、、686年(朱鳥元年)に火災で焼失(前期難波宮=難波長柄豊碕宮)。
その後、726年(神亀三年)頃から再び整備が進められ、744年(天平十六年)に聖武天皇がここへ遷都したが、都はすぐに紫香楽宮へ移り、残されていた建物も長岡京造営の際に移築されたとされる(後期難波宮)。
難波宮の所在地は長らく不明だったが、第二次大戦後、古代の瓦が出土したことにより当地が難波宮跡ではないかとの声が高まり、考古学者の山根徳太郎らによって発掘調査が行われて1961年(昭和三十六年)には後期難波宮の大極殿跡が発見された。
現在は難波宮跡公園となっており、復元された大極殿基壇などを見ることができる。
見どころ 大極殿
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト http://www.pref.osaka.lg.jp/
住所 大阪府大阪市中央区法円坂1-6

 
[gad45]

広告