油日神社

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 神社
アクセス JR草津線油日駅から徒歩30分。駐車場あり。
概要 油日神社は滋賀県甲賀市甲賀町油日にある神社。
正確な創建年代は不明だが、油日岳をご神体として祀る神社として古くから存在していたとみられ、901年(延喜元年)に成立した歴史書「日本三代実録」には878年(元慶元年)に従五位下の神階が与えられたことが記されている。以来周辺地域住民の崇敬篤く、甲賀の総社と称され、近代社格制度のもとでは県社に列せられた。
主な行事には、歳旦祭(1月1日)、例祭=油日まつり(5月1日)、大宮ごもり(9月13日)がある。
見どころ 楼門拝殿本殿岳社
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト http://www.aburahijinjya.jp/
住所 滋賀県甲賀市甲賀町油日1042

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油日神社の見どころ

楼門

本殿などのあるエリアの入口に位置する重層門。
1566年(永禄九年)の建立で、同時期のものとみられる回廊と共に国の重要文化財にしてされている。
蟇股にある鳩の彫刻には、あまりによくきていたため蟇股から抜け出して飛び回り畠を荒らしたので困った住民により片羽をもがれたという伝説がある。

拝殿

楼門の奥に位置する建物。天正年間(1573-93年)の建立とみられ同じく重要文化財に指定されている。

本殿

拝殿の奥に位置する三間社流造の建物。
1493年(明応二年)の建立で、同じく重要文化財。油の神である油日大神及び罔象女神、猿田彦神を祀る、

岳社

当社の奥宮で、ご神体とされる油日岳の山頂付近に建つ。水の神とされる岳大明神を祀る。

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御朱印・御朱印帳

種類 「油日神社」の1種類(墨書なしで印のみの場合もあるようです)。
貰える場所 境内社務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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