日牟禮八幡宮

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 神社
アクセス JR東海道線(琵琶湖線)近江八幡駅から長命寺行きのバスで大杉町下車、徒歩5分、駐車場あり。
概要 滋賀県近江八幡市宮内町にある神社で、誉田別尊=応神天皇・息長足姫尊=神功皇后・比賣神を祀る(日牟禮はひむれと読む)。
社伝によれば、131年?、成務天皇が高穴穂宮(現大津市坂本穴太町?)で即位した際に竹内宿禰に命じて当地に大嶋大神を祀ったのが始まりとされ、応神天皇六年(275年?)に天皇が近江行幸した際に設けられた御座所跡に日輪の形を2つ見るとの奇端があったころから祠が建てられ、日群之社八幡宮と名付けられたという。
さらに藤原不比等が691年(持統天皇五年)に参詣した際詠んだ「天降りの神の誕生の八幡かも ひむれの杜になびく白雲」という歌に因んでで比牟禮社と改められた。
991年(正暦二年)、一条天皇の勅願により宇佐八幡宮を勧請して山上に社が建てられ、1005年(寛弘二年)、山麓に遥拝社を建て下の社と称した(現在の社はこの下の社にあたる)。
中世以降は武家の崇敬を受けて栄え、源頼朝や徳川家康も当社に寄進している。また近世には、商売繁盛の神として近江商人の信仰を集めた。
主な行事には、歳旦祭(1月1日)、節分厄除祭(2月3日)、左義長祭(3月14、15日に近い土曜日)、八幡祭(4月14~16日)、夏祭(8月5日)、除夜祭(12月31日)がある。
見どころ 楼門、本殿、屏風岩、大嶋神社、繁元神社
拝観時間 9時~17時
拝観料 境内自由
サイト http://www5d.biglobe.ne.jp/~him8man/
住所 滋賀県近江八幡市宮内町257
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御朱印

種類 「日牟禮八幡宮」の1種類。
貰える場所 境内社務所。
値段 1件300円。
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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