目黒寄生虫博物館

[spp]

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基本情報

知名度 ★★★
平均評価


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種類 博物館
アクセス JR・東急・東京メトロ・都営地下鉄目黒駅から徒歩13分。都営バス・東急バス大鳥神社前すぐ。駐車場なし。
概要 東京都目黒区下目黒にある寄生虫をテーマとした私立博物館。
1953年(昭和二十八)、医師で生物学者の亀谷了(1909-2002年)氏が私財を投入して設立したのが始まりで、館内には国内外から集められら寄生虫標本約300点や関連資料が展示されている。
何mもあるサナダムシやイルカの胃袋に巣食う寄生虫群など見るに堪えない展示品が多く、人々のグロテスクな好奇心を刺激しているが、寄生虫に感染した場合の症状や寄生虫学研究の歴史などもしっかり解説されており、寄生虫に対する理解を深めることができる。
またミュージアムショップも備え、サナダムシなどの寄生虫のデザインされたTシャツ、アニサキスやニベリン条虫が封じこめれているキーホルダーなど思わず欲しくなる魅力的な寄生虫グッズがたくさん売られている。
料金は無料だがお金に余裕の余裕のある人は募金箱にいくらか入て博物館の維持に協力するとよいだろう。
見どころ 展示品
開館時間 10時~17時。月曜日・火曜日(祝日の場合は開館し、直近の平日に休館)、年末年始は休館。
入館料 無料(募金箱が設置されているので任意の料金を払うこともできる)。
サイト http://www.kiseichu.org/Pages/default.aspx
住所 東京都目黒区下目黒4-1-1

 
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