星谷寺

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 寺院
アクセス 小田急小田原線座間駅から徒歩7分。
概要 星谷寺は神奈川県座間市入谷にある真言宗大覚寺派の寺院。
正確な創建年代は不明だが、寺伝によれば天平年間(729-749年)に当地を訪れた行基が観音像を祀り一堂を設けたのが始まりとされ、元は現在の座間谷戸山公園辺りにあったが、火災にあって1749年(寛延二年)に現在地へ移ったといい、戦国時代には小田原北条氏の庇護を受け、江戸時代には坂東三十三観音霊場八番札所として賑わった。
「大檀那源朝臣信綱」と刻まれた寺宝の梵鐘(重要文化財)は鎌倉時代に佐々木信綱という武士が寄進したもので、普通は二つある撞座が一つしかないことから星谷寺の七不思議(他には鎌倉郡座間郷と刻まれた宝篋印塔(座間は高座郡)、昼も星を映すという「星の井戸」、揺すると水の音がする「楠木の化石」など)に数えられている。
見どころ 仁王像、観音堂、梵鐘
拝観時間 日中
拝観料 境内自由
サイト http://www.shoukokuji.or.jp/
住所 神奈川県座間市入谷3-3583
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御朱印・御朱印帳

種類 ①坂東八番「聖観世音」の御朱印、②関東九十一薬師霊場第十八番「薬師如来」。
貰える場所 観音堂左手の納経所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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