白山神社(文京区)

[spp]

基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 神社
アクセス 都営三田線白山駅から徒歩3分。東京メトロ南北線本駒込駅から徒歩10分。
概要 白山神社は東京都文京区にある神社で、菊理姫命(くくりひめのみこと)・伊弉諾命・伊弉冉命を祀る。
社伝によれば948年(天暦二年)に加賀の白山神社を勧請したのが始まりといい、最初本郷にあったが1616年(元和二年)に江戸幕府第二代将軍徳川秀忠によって巣鴨原(現在の小石川植物園)に遷されたが、そこに徳川綱吉(当時館林藩主、後に将軍)が御殿を建てることになったため1655年(明暦元年)、現在地に再移転した。
境内には奥州での戦いに向かう途中に立ち寄った源義家が旗を立てて戦勝を祈ったと伝えられる桜の古木や当社近くに住む宮崎滔天の家に身を寄せていた日本亡命中の孫文が当社境内で中国の将来について語り合い革命を決意したことを記念した孫文先生座石碑があり、あじさいの名所としても知られる。東京十社のひとつ。
見どころ 社殿、孫文先生座石碑、あじさい
拝観時間 境内自由(お守りの授与は9時~17時)
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 東京都文京区白山5-31-26
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御朱印・御朱印帳

種類 元準勅祭神社十社之内「白山神社」の1種類(書置きのみ)。
貰える場所 境内授与所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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