ニコライ堂

[spp]

基本情報

知名度 ★★★
平均評価


0

種類 教会(正教)
アクセス 御茶ノ水駅から徒歩2分。新御茶ノ水駅から徒歩2分。神保町駅徒歩14分。小川町駅徒歩7分、駐車場なし。
概要 東京都千代田区神田駿河台にある教会で、正式名称は日本ハリストス正教会復活大聖堂。
1884年(明治十七年)、ロシア人の正教司祭ニコライの指導で建設が開始され、1891年(明治二十四年)に完成。
ロシアの建築家シチュールポフが基本設計、日本近代建築の祖ジョサイア・コンドル実施設計を手がけたが、関東大震災で被災したため、1929年(昭和四年)に岡田信一郎の設計で大幅な改築が行われ現存の建物が完成した。
ギリシャ正教の教会と誤解されることがあるが、日本の正教組織である日本ハリストス正教会の教会である。
建物は国の重要文化財に指定されており、信徒以外でも見学することができる。
見どころ 建物
拝観時間 4月~9月→13時~16時、10月~3月→13時~15時30分(冠婚例祭などで見学中止になる可能性あり)。
拝観料 大人300円、中学生100円、小学生以下無料。
サイト http://nikolaido.jp
住所 東京都千代田区神田駿河台4-1ニコライ堂
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アクセス

御茶ノ水駅から

JR御茶ノ水駅聖橋口を出て、本郷通り(403)を都心方面に進めば建物が見えてくる。所要時間は約2分。

小川町駅から

小川町駅B4出口を出て、本郷通り(403)を御茶ノ水駅方面に進めば左手に見えてくる。所要時間約7分。

駐車場

一般の見学者用の駐車場はないので、車の場合は、三井住友海上駿河台新館ビル駐車場(神田駿河台3丁目11-1)、タイムズ神田駿河台(神田駿河台3-4)、ジャストパーク神田淡路町第1(神田淡路町1丁目11-11)などを利用。

 
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