太田姫稲荷神社

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 神社
アクセス 新御茶ノ水駅から徒歩3分。神保町駅から徒歩5分。
概要 太田姫稲荷神社は東京都千代田区神田駿河台にある神社で、宇迦之御魂神・菅原道真・徳川家康を祭神とする。
江戸城築城で知られる太田道灌が疱瘡を患った娘のために病気平癒にご利益のあることで知られた山城国の一口稲荷(現在の京都府久世郡久御山町)に祈願したところ見事回復したのためこれを喜んで一口稲荷を江戸城内に勧請したのが始まりと伝えられる。
その後江戸城の拡張工事に伴って1606年(慶長十一年)に現在の千代田区神田駿河台聖橋近くに移転し(御茶ノ水駅近くの神田川沿いに淡路坂という坂がありますが当時は当社にちなんで一口(いもあらい)坂といったそうです)、関東大震災での焼失を経て1931年(昭和六年)に道路の拡張工事のため現在地へ移った。
境内は狭いが現在も病気平癒・家内安全・商売繁昌などにご利益のある神社として信仰を集めている。
見どころ 社殿
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 東京都千代田区神田駿河台1-2
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御朱印・御朱印帳

種類 「太田姫稲荷神社」の1種類。
貰える場所 境内社務所(人がいれば墨書も入手できるようですが普段は置いてある印を自分で押す形になります)。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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