[spp]
基本情報
知名度 | ★★ |
平均評価 | |
種類 | 神社 |
アクセス | 東京メトロ東西線・半蔵門線、都営地下鉄新宿線九段下駅から徒歩1分。都営地下鉄三田線神保町駅から徒歩6分。JR総武線、東京メトロ有楽町線・南北線、都営地下鉄大江戸線飯田橋駅から徒歩9分。駐車場なし。 |
概要 |
東京都千代田区九段北にある神社で、初めて地上に降りた天皇家の祖先である天津彦火邇々杵尊(あまつひこほのににぎのみこと)を主祭神とし、相殿に平将門・菅原道真を祀る。 平将門は常陸国の国府を襲撃したのを皮切りに東国に支配圏を築き新皇と称したが、940年(天慶三年)、朝廷から派遣された藤原秀郷・平貞盛らに討たれて滅亡した(天慶の乱)。 その後京でさらされた将門の首は持ち帰られ、武蔵国豊島郡上平川にあった観音堂に祀られて津久土明神と称されるようになった(将門の首については他にも様々な伝承がある)。 これが当社の起源とされ、1478年(文明十年)、江戸城を築いた太田道灌によって城の北西に移され、1522年(天文二十一年)に田安郷(現在の千代田区九段坂上付近)に移ってからは田安明神とも呼ばれるようになった。 さらに江戸城の拡張に伴って1616年(元和二年)に現在の新宿区筑土八幡町に移転し、第二次大戦後に旧地に近い現在地に再び移転した。 境内には、入口の鉄製鳥居や本殿、千代田区指定文化財の狛犬と力石などがあり、社務所は将門にちなんで屋上に剣を掲げるビルの中に入る。 主な行事には、歳旦祭(1月1日)、初詣(1月)、節分祭(2月3日)、築土祭=例大祭(9月15日)、除夜祭大祓(12月31日)がある。 |
見どころ | 鳥居、本殿、世継稲荷、力石 |
拝観時間 | 境内自由(社務所・お守りの授与は9時~17時) |
拝観料 | 境内自由 |
サイト | http://www.tsukudo.jp/ |
住所 | 東京都千代田区九段北1-14-21 |
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御朱印・御朱印帳
種類 | 「築土神社」の1種類。 |
入手場所 | 社務所(セルフは社務所前の御朱印台)。 |
値段 | 1件300円(セルフは200円) |
オリジナル御朱印帳 | ないようです。 |
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