離宮八幡宮

[spp]

基本情報

知名度
平均評価


0

種類 神社
アクセス JR京都線山崎駅から徒歩1分。阪急京都線大山崎駅から徒歩3分。専用駐車場なし。
概要 離宮八幡宮は京都府乙訓郡大山崎町にある神社で、応神天皇、神功皇后、酒解大神、比売三神を祀る。
社伝によれば、清和天皇の勅命で大安寺の僧・行教が宇佐八幡宮を勧請して創建したといい、当初「石清水八幡宮」といったが、嵯峨天皇の離宮「河陽離宮」の跡地であったことから離宮八幡宮と呼ばれるようになったとされる。
中世には大山崎の油神人として知られた荏胡麻油商人の拠点として知られ、周辺は製油業で栄えたが、室町時代中期以降、油販売の独占権が否定されていったこともあり、徐々に衰退し、1864年(元治元年)には長州藩と幕府軍の戦闘(禁門の変)に巻き込まれ多くの建物を焼失した。
現存の社殿は1879年(明治十二年)に再建されたものだが、惣門、東門は江戸時代に建てられたものが焼けずに残っており、大山崎町指定文化財となっている。
主な行事には、歳旦祭(1月1日)、春季例祭(4月)、秋季例祭(9月15日)、年越祭(12月31日)がある。
見どころ 惣門、東門、油祖像、腰掛天神社、本殿
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト http://rikyuhachiman.org/
住所 京都府乙訓郡大山崎町大山崎西谷21-1
広告

御朱印・御朱印帳

種類 ①「離宮八幡宮」の御朱印、②「酒解神社」の御朱印、③乙訓神社巡りの御朱印
貰える場所 境内社務所
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
[gad45]

広告