金山神社(川崎)

[spp]

基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 神社
アクセス 京急大師線川崎大師駅から徒歩3分。
概要 金山神社は神奈川県川崎区大師駅前にある神社で、若宮八幡宮の境内社だが現在はこちらの方が知名度が高い。
創建年代は不明。元は駅近くの別な場所にあったが、拡張工事に伴って大正期に若宮八幡宮境内へ遷った。
祭神は金山比古神(かなやまひこのかみ)と金山比売神(かなやまひめのかみ)の2神。これらの神はイザナミが火の神カグヅチを生んだ際に陰部に火傷を負ってくるしんで吐いた嘔吐物から生じたという神で、鉱業、鍛冶の神として信仰されているが、当社では苦しむイザナミを治療看護した神ともされ、子授け、夫婦円満、性病治癒などにご利益があるといわれる。
現存する社殿は1999年(平成十一年)に建てられもので、一般的な神社建築とは異なった外観をしており、内部には鍛冶の仕事場を再現してに鞴や炉があり、社殿前には男根を象ったオブジェがある。
4月の第一日曜日におこなれる例祭は「かなまら祭」とも呼ばれ、巨大な男根の模造物をのせた神輿が担がれ、面掛け行列が町を練り歩く。また11月にはふいご祭が行われる。
見どころ 若宮八幡宮社殿、金山神社殿
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 神奈川県川崎市川崎区大師駅前2-13
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御朱印・御朱印帳

種類 ①「若宮八幡宮」の御朱印、②「金山神社」の御朱印
貰える場所 境内社務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
[gad45]

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