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基本情報
知名度 | ★★★ |
平均評価 | |
種類 | 神社 |
アクセス | JR烏山線烏山駅からタクシーで約15分。駐車場あり。 |
概要 |
鷲子山上神社(とりのこさんしょうじんじゃ)は栃木県那須郡那珂川町及び茨城県常陸大宮市鷲子にある神社。 社伝によれば、807年(大同二年)に宝珠上人という僧によって創建されたといい、鎌倉時代には源頼朝の寄進で社殿が建てられ、1522年(天文二十一年)に朝日嶽(現在の本宮辺り)から現在地へ遷された。 現在では境内に祭神の使いとされるフクロウの像が多く置かれていることから「フクロウ神社」とも呼ばれ、パワースポットとしても人気が高い。また寒椿、あじさい、紅葉の名所としても有名。 主な行事には、初詣(1月)、節分祭(2月3日)、例大祭(4月17日)、春のフクロウ祭り(GW)、霊峰あじさい祭り(7月)、 みたま祭り(8月15日)、霊峰もみじ祭り(10月末〜11月中旬)、夜祭り(11月第3土曜)がある。 |
見どころ | 楼門、本殿、六地蔵、大フクロウ、伍智院 |
拝観時間 | 境内自由(御朱印、お守りの授与は9〜17時頃) |
拝観料 | 境内自由 |
サイト | http://www.torinokosan.com/ |
住所 | 栃木県那須郡那珂川町矢又1948 |
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鷲子山上神社の見どころ
楼門(随神門)
鳥居の奥に位置する重層門。
現存の建物は1815(文化十二年)に建てられたもので、左右には右大臣・左大臣像と仁王像を安置。「安養閣」の額字は権代納言庭田重嗣の筆。
本殿
現存する三間社流造建物は1788年(天明八年)の再建。
た阿波の忌部氏の祖とされる天日鷲命(あめのひわしのみこと)を主祭神とし、大己貴命(おおなむちのみこと)少彦名命(すくなひこなのみこと)を配祀する。
六地蔵
本殿近くにある六地蔵は1990年(平成二年)に境内の土の中から発見されたもので、明治初めの神仏分離令の際に埋められたものだとみられれいる。
大フクロウ
本宮近くにある高さ約7メートルの巨大なフクロウの像のことで、フクロウ大仏、フクロウだるまとも呼ばれる。
当社ではフクロウが神の使いとされており、この像以外にも境内にはフクロウの像が多数ある。触れれば開運幸福、金運上昇にご利益があるといい、この像に願をかけて高額当選を出した人がいることから宝くじファンに人気が高いという。
伍智院
別当寺だった本山派(聖護院を本山とする修験道の一派)の寺院伍智院の跡。
江戸時代の建物で、内部には水戸光圀公が立ち寄った際に使用したという「黄門様ご休憩の間」がある(拝観は要予約)。
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御朱印・御朱印帳
種類 | 「鷲子山上神社」の1種類。 |
貰える場所 | 境内授与所。 |
値段 | 1件300円 |
オリジナル御朱印帳 | フクロウが描かれた御朱印帳があります。サイズは16×11㎝、値段は1200円。 |
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