石道寺

[spp]

基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 寺院(真言宗)
アクセス JR北陸本線木ノ本駅から杉野行バスで「井明神」下車、徒歩10分。
概要 石道寺は滋賀県長浜市木之本町にある真言宗豊山派の寺院。
寺伝によれば、726年(神亀三年)に延法上人によって開かれたといい、平安時代に最澄が再興して天台宗になったと伝えられ、鎌倉時代には衰退したが、1354年(文和三年)に京都護国寺の源照がして真言宗に属するようになったとされる。
戦国期には浅井氏や豊臣秀吉の庇護で栄え、江戸時代にも広く信仰を集めたが、明治以降荒廃が進み、1914年(大正三年)に約1km東から現在地へ移転し、隣接する旧高尾寺観音堂の諸仏も合わせ祀るようになった。
堂内には井上靖の小説「星と祭」にも登場する本尊の木造十一面観音立像(重文)や木造持国天・多聞天立像を安置する。周辺は紅葉の名所としても有名。
見どころ 本堂、十一面観音立像
拝観時間 日中
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 滋賀県長浜市木之本町石道
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御朱印・御朱印帳

種類 近江西国十一番「大悲殿」の御朱印。
貰える場所 堂内納経所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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