仏隆寺

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 寺院
アクセス 近鉄大阪線榛原駅から上内牧・曽爾村役場前行きバスで「高井」下車、徒歩30分。駐車場あり。
概要 仏隆寺は奈良県宇陀市榛原赤埴にある真言宗室生寺派の寺院。
寺伝によれば850年(嘉祥三年)に当地の豪族・県興継の支援で弘法大師空海の高弟である堅恵が創建したとされ、「室生寺の南門」と呼ばれるなど古くから室生寺との関係が深かった(またそれ以前に興福寺の修円が住んだ場所ともされる)。
境内には、聖徳太子作と伝えられる本尊十一面観音像と弘法大師像、堅恵像などを安置する本堂や堅恵の墓とみられる石室(需要文化財)、元徳二年(1330年)の銘を持つ十三重石塔、空海が唐から持ち帰ったものと伝えられる茶臼(当寺は大和茶発祥の地とされる)、ヤマザクラとヒガンザクラの雑種であるモチズキザクラの巨樹(奈良県指定天然記念物)などがある。
見どころ 本堂、十三重石塔、茶臼、桜、彼岸花
拝観時間 日中
拝観料 100円
サイト なし
住所 奈良県宇陀市榛原赤埴1684
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御朱印・御朱印帳

種類 「大石室」の1種類。
貰える場所 境内寺務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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