六孫王神社

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 神社
アクセス 京都駅から徒歩15分。市バス「六孫王神社前」バス停下車、徒歩1分。
概要 六孫王神社は京都市南区壬生川通八条町にある神社で、六孫王大神(源経基)・天照皇大御神・八幡大神を祭神とする。
当地は清和天皇の第六皇子・貞純親王の子で、清和源氏の祖である源経基の邸宅跡と伝えられ、経基の死後、遺言により子の満仲が遺体を埋葬してその傍らに社殿を建てたのが当社の始まりとされる。
鎌倉時代には、第三代将軍源実朝の妻・坊門信子(本覚尼)によって近くに創建された遍照心院の鎮守とされたが、室町時代後期には衰微したとみられ、江戸時代に幕府の支援で再興された。
兵庫県川西市の多田神社、大阪府羽曳野市の壺井八幡宮と共に源氏山神社のひとつとされる。
主な行事には、歳旦祭(1月1日)、節分祭(2月3日)、源氏祭(4月第2日曜日)、弁財天御開帳祭(6月13日)、夏越大祓(6月30日)、宝永祭=例祭(10月体育の日)、除夜祭(12月31日)がある。
見どころ 本殿誕生水弁財天社
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト http://www.rokunomiya.ecnet.jp/
住所 京都府京都市南区壬生川通八条八条町509

六孫王神社の見どころ

本殿

現存する社殿は江戸幕府の支援で、1700~1707年(元禄十三年-宝永四年)にかけて再建されたもので、本殿、拝殿、唐門などが京都市指定有形文化財となっている。

誕生水弁財天社

神龍池の畔に建つ小さな社。
源満仲が生まれる際に琵琶湖の竹生島から弁財天を井戸の上に勧請して安産を祈り、誕生後その水を産湯として使ったのがこの弁天社の始まりと伝えられる。

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御朱印・御朱印帳

種類 ①「六孫王神社」の御朱印、②「誕生水弁財天社」の御朱印。
貰える場所 境内社務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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