補陀洛山寺

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 寺院(天台宗)
アクセス 紀勢本線那智駅から徒歩3分。駐車場あり。
概要 補陀洛山寺は和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある天台宗の寺院。
孝昭天皇の代(前475-前393?年)あるいは仁徳天皇の代(313-399?年)インドから当地に流れ着いた裸形上人が創建したとされ、中世には外から釘を打ち付け出口を塞いだ船に乗り、南方にあるとされた観音浄土=補陀落を目指す「補陀落渡海」で知られた。
現存の本堂は新しいが、本尊の木造千手観音立像は平安時代の作で国の重要文化財となっており、2004年(平成十六年)には「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部としてユネスコの世界遺産に登録されている。
見どころ 本堂、補陀洛渡海船、渡海上人の墓
拝観時間 8時30分~16時
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字浜の宮348
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御朱印・御朱印帳

種類 「円通殿」の御朱印1種類。
貰える場所 境内寺務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 青岸渡寺と共通の御朱印帳が置いてあるようです。

 
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