東口本宮冨士浅間神社

[spp]

基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 神社
アクセス JR御殿場線御殿場駅から富士学校・河口湖行バスで「須走浅間神社前」下車すぐ。駐車場あり。
概要 東口本宮冨士浅間神社は静岡県駿東郡小山町にある神社。
社伝によれば、802年(延暦二十一年)に富士山が噴火した際、当地でその鎮火を願って祭事が行われたことが始まりといい、鎮火後の807年(大同二年)に社殿が建てられたとされる。
江戸時代になり、富士信仰が盛んになると富士山の東口登山道に位置する浅間神社(富士山を祀る神社)として崇敬を集めた。
2013年(平成二十五年)には「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の一部としてユネスコの世界遺産に登録されている。
主な行事には、歳旦祭(1月1日)、節分祭(2月3日)、例大祭(5月5日)、夏越大祓(6月30日)、開山式(7月1日)、閉山式(8月31日)、師走大祓(12月31日)がある。
見どころ 信しげの滝随神門富士講碑社殿
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト http://www.higashiguchi-fujisengenjinja.or.jp/
住所 静岡県駿東郡小山町須走126

東口本宮冨士浅間神社の見どころ

信しげの滝

境内入口付近にある小さな滝のこと。
かつて滝を整備した際に「信しげ」と書かれた石が見つかったことからそう呼ばれるが、「信しげ」が何を意味するのかは不明。

神門

鳥居の奥に位置する門。
現存の建物は小田原藩主大久保忠朝の支援で再建されたもの。左右には随神像を安置する。

富士講碑

富士講とは町人などがグループを組んで富士山に参拝することで、境内には富士講の人々によって造られた記念碑が多数ある。

社殿

拝殿と本殿が幣殿を挟んで一体となった権現造の建物。
1707年(宝永四年)の宝永大噴火後に再建されたものが修復を重ねて現在も使われている。木花咲耶姫命・大己貴命・彦火火出見命を祀る。

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御朱印・御朱印帳

種類 「富士浅間神社」の御朱印の1種類。
貰える場所 境内社務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 富士山が描かれた御朱印帳があります。サイズは16×11㎝、値段は1500円。

 
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