普門寺(豊橋市)

[spp]

基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 寺院(真言宗)
アクセス JR東海道本線・天竜浜名湖鉄道新所原駅からタクシーで15分または徒歩45分。駐車場あり。
概要 普門寺は愛知県豊橋市雲谷町ナベ山下にある高野山真言宗の寺院。
727年(神亀四年)、行基の創建と伝えられ、平安時代には多数の坊舎を抱え繁栄したが、嘉応年間(1169-71年)に比叡山延暦寺の僧兵に焼かれて衰退し、鎌倉時代初期に源頼朝の帰依を受けた化積上人によって再興されたという。
戦国期には戦乱に巻き込まれて再び衰え、1533年(天文二年)に兵火により全山焼失したが、今川義元の支援などで徐々に復興されたという。
現在も広大な敷地を有し、貴重な文化財が数多く残されている。また一体は紅葉の名所として有名であり、秋の紅葉シーズンには多くの人が訪れる。
現存する建物の多くは江戸時代中期の再建。主な所蔵文化財にはいずれも平安時代後期の作で国の重要文化財にしてされている木造阿弥陀如来坐像、木造釈迦如来坐像、木造四天王立像や久寿三年(1156年)の銘を持つ銅経筒がある。
見どころ 仁王門、文化財収蔵庫、本堂、観音堂
拝観時間 4-9月→8時~17時、11-3月→8時~16時30分。
拝観料 境内自由。
サイト http://www.sunalix.co.jp/fumon/
住所 愛知県豊橋市雲谷町ナベ山下7
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御朱印・御朱印帳

種類 ①「聖観音」の御朱印、②「大黒天」の御朱印。
貰える場所 境内寺務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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