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基本情報
知名度 | ★★★ |
平均評価 | |
種類 | 神社 |
アクセス | JR東海道本線尾張一宮駅、名鉄名古屋本線鉄一宮駅から徒歩8分。駐車場あり。 |
概要 |
真清田神社は愛知県一宮市真清田にある神社で、天火明命を主祭神とする。 社伝によれば、祭神の子・天香山命は大和国葛城高尾張邑から当地へ移り尾張国を開拓した人物であり(尾張の名前は高尾張邑によるとされる)、神武天皇三十三年(前628年?)に父を祀って当社を創建したとされる。 927年(延長五年)成立の延喜式神名には名神大社として記載され、中世以降は尾張国一宮として崇敬された。 室町時代後期には衰えたが、江戸時代には尾張藩徳川家の庇護のもと栄え、維新後につくられた近代社格制度のもとでは1885年(明治十八年)に国幣小社、1914年(大正三年)に国幣中社に列せられている。 主な行事には、歳旦祭(1月1日)、神楽始祭(1月2日)、どんど焼(1月15日)、節分祭(2月3日)、例祭=桃花祭(4月3日)、御田植祭(5月第2日曜日)、一宮七夕まつり(7月第4日曜日までの4日間)、夏越神事(立秋前夜)、駒牽神事(10月15日)、大祓・除夜祭(12月31日)がある。 |
見どころ | 楼門、本殿、服織神社、三明神社、三八稲荷社、宝物館 |
拝観時間 | 9時~16時 |
拝観料 | 境内自由 |
サイト | http://www.masumida.or.jp/ |
住所 | 愛知県一宮市真清田1-2-1 |
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真清田神社の見どころ
楼門
境内入口に位置する重層門。
現存の建物は1961年(昭和三十六年)の再建。掲げられている「真清田大神」の額字は伝聖武天皇の筆と伝えられる旧扁額を元に彫刻家平櫛田中(1872-1979年)が彫ったもの。
本殿
旧社殿は1945年(昭和二十年)の一宮空襲で焼失しており、現存のものは1957年(昭和三十二年)の再建。天照大神の孫である天火明命(アメノホアカリノミコト)を祀る。
服織神社
摂社のひとつで、天火明命の母神である萬幡豊秋津師比賣命(ヨロズハタトヨアキツシヒメノミコト)を祀る。織物の神として知られる。
三明神社
摂社のひとつで、社殿は本殿の背後に位置し、天火明命の荒魂を祀る。三明印珠宮とも呼ばれる。
三八稲荷社
末社のひとつで、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)を祀る。五穀豊穣、商売繁盛のご利益で知られる。
宝物館
真清田神社に伝わる文化財を収蔵、展示する施設。開館時間は土日祝日の9時~15時で、見学には事前の予約が必要。入館料大人200円、大学生・高校生150円、小中学生100円。
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御朱印・御朱印帳
種類 | ①「真清田神社」の御朱印、②「服織神社」の御朱印。 |
貰える場所 | 楼門入って左側の授与所。 |
値段 | 1件300円 |
オリジナル御朱印帳 | 社紋、飾り馬、土鈴、桃の花がデザインされた御朱印帳があります。サイズ16×11㎝、値段は1500円。 |
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