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基本情報
知名度 | ★ |
平均評価 | |
種類 | 神社 |
アクセス | 地下鉄桜通線・鶴舞線丸の内駅から徒歩5分。 |
概要 |
名古屋東照宮は愛知県名古屋市中区丸の内にある神社で、徳川家康を祀る。 家康は1616年(元和二年)に亡くなるとはじめ駿河国の久能山に葬られ、翌年日光東照宮が創建されると、各地に家康を祀る東照宮が建てられるようになったが、当社は1619年(元和五年)に家康のの九男である尾張藩初代藩主徳川義直が、名古屋城内三の丸に建立したのが始まり。 徳川氏の祖である家康を祀る神社として江戸時代には歴代尾張藩主の崇敬篤かったが、維新後の1876年(明治九年)に尾張藩の藩校・校明倫堂の跡地である現在地へ遷された。 近代社格制度のもとでは1872年(明治五年)に村社、1875年(明治八年)に県社に列せられている。 主な行事には、歳旦祭(1月1日)、東照宮祭(4月17日)、夏越大祓(6月30日)、福神祭(11月8日)、大祓・除夜祭(12月31日)がある。 |
見どころ | 本殿、福神社 |
拝観時間 | 境内自由 |
拝観料 | 境内自由 |
サイト | http://nagoyatoshogu.com/ |
住所 | 愛知県名古屋市中区丸の内2-3-37 |
名古屋東照宮の見どころ
本殿
国宝に指定されていた旧社殿は1945年(昭和二十年)の空襲で失われ、現存する本殿は、徳川義直の直の正室春姫(高原院)の霊廟として1651年(慶安四年)に万松寺内に建てられ、後に建中寺に移されていた建物を1954年(昭和二十九年)に移築したもの。
福神社
境内社のひとつ。徳川家康の側近で日光東照宮の造営にもかかわった天台宗の僧・天海の作と伝えられる恵比寿像と大黒像を祀る。
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御朱印・御朱印帳
種類 | ①「名古屋東照宮」の御朱印、②「福神社」の御朱印。 |
貰える場所 | 境内社務所。 |
値段 | 1件300円 |
オリジナル御朱印帳 | 東照宮祭の様子が描かれた御朱印帳があります。サイズ大きめ、値段1800円。 |
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