関ヶ原古戦場関連史跡マップ
[spp]
基本情報
知名度 | ★★ |
平均評価 | |
種類 | 史跡 |
アクセス | JR東海道本線関ヶ原駅から徒歩20分。 |
概要 |
関ヶ原古戦場は天下分け目の戦いとして知られる「関ヶ原の戦い」が行われた草原。 1598年(慶長三年)に豊臣秀吉が亡くなった後、五大老と呼ばれた5人の有力者(徳川家康、前田利家、前田利家,毛利輝元,宇喜多秀家、小早川隆景、(死後上杉景勝))が政権の運営を担ったが、最大の勢力を持ち独立性の高い徳川家康と豊臣氏と関係の深い大名の間で対立が深まり、1600年(慶長五年)、石田三成の組織した西軍と家康の率いる東軍がここ関ヶ原で衝突した。 古戦場は国の史跡に指定されており、各軍の陣地を示す石碑が多数建てられている。 |
見どころ | 決戦地、東首塚、岡山烽火場、関ヶ原町歴史民俗資料館 |
拝観時間 | 境内自由 |
拝観料 | 境内自由 |
サイト | http://www2.kanko-sekigahara.jp/ |
住所 | 岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原 |
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関ヶ原古戦場の見どころ
決戦地
東西両軍が最も激しく衝突したとされる場所。特に何がが残っているわけではないが「関ケ原古戦場 決戦地」の石碑が建つ。
東首塚
戦いの終結後、戦死者の遺体を埋葬したと伝えられる場所。少し離れたところには西首塚もある。
岡山烽火場
黒田長政と竹中重門が陣を張った場所で、高台から戦況を見てのろしを上げて味方に状況を知らせる任務を負っていた。
関ヶ原町歴史民俗資料館
関ケ原の歴史や関ケ原の戦いに関する資料を展示する博物館。開館時間4-10月→9時~17時、11-3月→9時~16時30分。入館料大人350円、小人200円。
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