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基本情報
| 知名度 | ★ |
| 平均評価 | |
| 種類 | 史跡 |
| アクセス | 近鉄南大阪線・道明寺線道明寺駅から徒歩15分。近鉄南大阪線土師ノ里駅から徒歩16分。 |
| 概要 |
誉田御廟山古墳は大阪府羽曳野市誉田6丁目にある5世紀前半の前方後円墳。 墳丘の長さ425メートル。前方部が幅300メートル、高さ36メートル、後円部が直径250メートル、高さ35メートルと巨大で、大阪府堺市堺区大仙町の大仙陵古墳に次ぐ規模となっている。 造営前から存在していたとみられる二ツ塚古墳を避けるように造られているため歪んでおり、外濠や外堤は江戸時代には農地となっていたが、1978年（昭和五十三年）に国の史跡に指定されている。 被葬者は明らかでないが、古墳を管理する宮内庁は応神天皇（200-310年？）としており、正式な陵名は惠我藻伏崗陵（えがのもふしのおかのみささぎ）となっている。 直接古墳内に入ることはできないが、前方部の正面に拝所が設けられている。 |
| 見どころ | 古墳 |
| 拝観時間 | 拝所8時30分～17時 |
| 拝観料 | 無料 |
| サイト | http://www.kunaicho.go.jp/ |
| 住所 | 大阪府羽曳野市誉田6丁目 |
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