上宮天満宮の見どころ＆御朱印情報 ∞ ぶらぶらマップ

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基本情報

知名度	★
平均評価	0
種類	神社
アクセス	JR東海道本線高槻駅から徒歩5分。駐車場あり（9時～16時）。
概要	上宮天満宮は大阪府高槻市天神町にある神社。野見宿禰を祖とする土師氏が祖神を祀っていた神社が起源と考えられ（延喜式神名帳にある「野身神社」がそれとされる）、993年（正暦四年）、勅使として大宰府に派遣された菅原為理が菅原道真の神霊を奉じて都に戻る途中、牛車が当地で急に動かなくなったので調べてみると野見宿禰ゆかりの地であることがわかったので道真も合わせ祀るようになったという（菅原氏は土師氏の一族）。 1578年（天正六年）に高槻城主だった高山右近に焼かれとされるが、1590年（天正十八年）に豊臣秀吉の支援で再建され、江戸時代には高槻藩主の崇敬を受けた。
見どころ	拝殿、本殿、野身神社
拝観時間	～18時
拝観料	境内自由
サイト	http://jogu.jp/
住所	大阪府高槻市天神町1-15-5

現存の建物は1656年（明暦二年）に高槻藩藩主永井直清の支援で再建されたもの。

豊臣秀吉の支援で1590年（天正十八年）に建てられたとされる本殿は1996年（平成八年）に放火で焼失し、現存の建物は2002年（平成十四年）の再建。菅原道真命、武日照命、野見宿禰命を祀る。

境内社のひとつで野見宿禰命を祀る。上宮天満宮創建以前から当地にあった式内社「野身神社」が境内社として取り込まれたものとみられる。

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