鶴林寺(徳島)

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 寺院(真言宗)
アクセス JR高徳線・牟岐線徳島駅から徳島バス勝浦線で「生名」下車、徒歩90分。駐車場あり
概要 鶴林寺は徳島県勝浦郡勝浦町にある高野山真言宗の寺院。
寺伝によれば、798年(延暦十七年)、当地で修行中の弘法大師空海が、雌雄2羽の鶴が翼を広げて黄金の地蔵菩薩像を守護しているのを見つけ、自ら3尺の地蔵菩薩像を刻んでこの黄金の像を胎内に納め、これを本尊として桓武天皇の勅願で創建したのが当寺という。
古くから朝野の信仰篤く、江戸時代には徳島藩主蜂須賀氏の帰依を受けて栄えた。四国八十八箇所霊場第二十番札所。
見どころ 仁王門三重塔本堂
拝観時間 日中
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 徳島県勝浦郡勝浦町生名鷲ヶ尾14

鶴林寺の見どころ

仁王門

境内入口に建つ門。左右には運慶作と伝えられる金剛力士像や鶴の像を安置する。

三重塔

1817年(文化十四年)から1827年(文政十年)にかけて建てられたもので、徳島県内で唯一の現存する三重塔となっている。徳島県指定有形文化財。

本堂

現存の建物は1604年(慶長九年)の再建。本尊の木造地蔵菩薩立像(重要文化財)は暴風雨でしかけた船を救ったなどの伝説があり「波切地蔵」とも呼ばれる。

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御朱印・御朱印帳

種類 四国八十八箇所霊場第二十番「地蔵大士」の御朱印。
貰える場所 境内納経所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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