青龍寺(高知)

[spp]

基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 寺院(真言宗)
アクセス JR土讃線高知駅から高知県交通バス宇佐営業所行で「スカイライン入り口」下車徒歩40分。駐車場あり。
概要 青龍寺は高知県土佐市宇佐町にある真言宗豊山派の寺院。
寺伝によれば、留学先の唐から戻った弘法大師空海が寺を開くのに適した地を探して独鈷(密教法具の一種)を投げたところ当地に落ちたため、唐の青龍寺をモデルに寺を建てたのが始まりとされる。
一時荒廃した状態となったが江戸時代に土佐藩藩主山内氏の支援で再興されている。四国八十八箇所霊場の第三十六番札所。
見どころ 本堂独鈷山不動堂
拝観時間 日中
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 高知県土佐市宇佐町竜163

青龍寺の見どころ

本堂

境内中心に位置する建物。本尊の波切り不動は空海が唐に渡る途中船が難破しかけた際に現れ一行を救った不動明王の姿を刻んだものと伝えられる。また堂内には鎌倉時代の愛染明王坐像(重要文化財)も安置されている。

独鈷山不動堂(奥の院)

青龍寺の奥の院で、空海が投げた独鈷が墜落した場所と伝えられている。境内からは600メートル程離れた場所にある。

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御朱印・御朱印帳

種類 四国第三十六番「波切不動尊」の御朱印。
貰える場所 境内納経所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
[gad45]

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