光雲神社

[spp]

基本情報

知名度 ★★★
平均評価


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種類 神社
アクセス 福岡市地下鉄空港線大濠公園駅から徒歩15分。駐車場あり。
概要 光雲(てるも)神社は福岡県福岡市中央区西公園にある神社。
現在西公園となっているところは以前は荒津山(荒戸山)と呼ばれ、金龍寺という曹洞宗の寺があったが、福岡藩第二代藩主黒田忠之がこれを移転させて徳川家康(東照大権現)を祀る東照宮を創建した。
一方、光雲神社は1766年(明和六年)に第六代藩主黒田継高が初代藩主黒田長政とその父黒田孝高(官兵衛、如水)を祀る神社を福岡城二の丸に創建したのが始まりで、1907(明治四十二年)、明治維新により東照宮が廃絶し荒廃した状態となっていた荒津山に移転した。
西公園は桜の名所として有名であり、春には多くの花見客で賑わう。
見どころ 母里太兵衛像本殿堅盤神社
拝観時間 境内自由(お守りの授与等は9時~17時)
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 福岡県福岡市中央区西公園13-1

光雲神社の見どころ

母里太兵衛像

母里太兵衛(友信)は黒田官兵衛、長政の家臣で黒田二十四騎のひとりに数えられた人物。境内には母里太兵衛の銅像があり、台座には太兵衛をモデルとした民謡「黒田節」の歌詞が刻まれている。

本殿

光雲神社は1945年(昭和二十年)の福岡大空襲で全焼しており、現存の社殿は1966年(昭和四十一年)の再建。初代藩主黒田長政と藩祖黒田孝高を祀る。

堅盤神社

境内社のひとつで黒田重隆、黒田職隆、黒田忠之、厚姫(黒田継高の娘)を祀る。

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御朱印・御朱印帳

種類 「光雲神社」の1種類。
貰える場所 境内社務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 シンプルなデザインのオリジナル御朱印帳があります。

 
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