水鏡天満宮

[spp]

基本情報

知名度 ★★★
平均評価


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種類 神社
アクセス 西日本鉄道天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩5分。駐車場なし。
概要 水鏡天満宮は福岡県福岡市中央区天神一丁目にある神社。
社伝によれば、901年(延喜元年)に藤原時平に讒訴により大宰府に左遷された菅原道真が博多に上陸した際に四十川(現中央区今泉)に映る自分の姿をみてその憔悴した姿をみて嘆き悲しんだことから道真の死後ここに水鏡天神が創建されたのが始まりといい、1612年(慶長十七年)に福岡藩初代藩主黒田長政が福岡城の鬼門にあたる現在地へ移し城の守護神とした。
天神は菅原道真のことを指し、周辺の地名「天神」は当社に基づく。
見どころ 北側鳥居南側鳥居本殿
拝観時間 日中
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 福岡県福岡市中央区天神1-15-4

水鏡天満宮の見どころ

北側鳥居

境内北側の鳥居に掲げられている扁額の額字は福岡藩第十二代藩主黒田長知の子で、貴族院議員などを務めた黒田長成(1867-1939年)の筆。

南側鳥居

境内南側の鳥居に掲げられている扁額の額字は当地の出身である第32代内閣総理大臣広田弘毅(1878-1948年)が子供時代に揮毫したものといわれている。

本殿

菅原道真を祀る。道真は左遷先の大宰府でそのまま亡くなり、死後関係者の変死が相次いだことから祟り神として恐れられたが、現在では学問の神様として知られている。

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御朱印・御朱印帳

種類 「水鏡天満宮」の1種類。
貰える場所 境内社務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
[gad45]

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