鳥飼八幡宮

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基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 神社
アクセス 福岡市地下鉄空港線西新駅から徒歩12分、唐人町駅から徒歩7分。
概要 鳥飼八幡宮は福岡県福岡市中央区今川2丁目にある神社。
社伝によれば、三韓征伐を終えて姪浜に上陸した神功皇后を鳥飼氏が出迎えて歓待し、鳥飼村で一泊した際、胎内の皇子（後の応神天皇）の将来を御祝いして近臣らに自ら酒をすすめたということがあり、後に鳥飼氏の子孫が社殿を建て「若八幡」と名付けたのが当社の始まりとされる。
南北朝時代と戦国時代に戦乱に巻き込まれて焼失し、1608年（慶長十三年）に福岡藩初代藩主黒田長政の別邸が建てられることが決まったため現在地へ移転された。
主な行事には、歳旦祭（1月1日）、星祭節分祭（2月3日）、夏越祭（7月19日）、秋季大祭（10月19日）、大祓・除夜祭（12月31日）がある。桜の名所としても知られる。
見どころ 本殿、黒殿神社、鳥飼恵比須神社
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト http://hachimansama.jp/
住所 福岡県福岡市中央区今川2-1-7

鳥飼八幡宮の見どころ

本殿

中殿に応神天皇、左殿に神功皇后、右殿に玉依姫尊を祀り、縁結びなどのご利益で知られる。

黒殿神社

境内社のひとつで、武内大臣と鳥飼氏の始祖である鳥飼黒主を祀る。

鳥飼恵比須神社

境内社のひとつで、商売繁盛のご利益で知られる八重事代主神（恵比寿神）を祀る。

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御朱印・御朱印帳

種類 「鳥飼八幡宮」の1種類。
貰える場所 境内授与所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 シンプルなデザインのオリジナル御朱印帳があります。値段は1000円。

 
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