[spp]
基本情報
知名度 | ★★★ |
平均評価 | |
種類 | 神社 |
アクセス | JR山陽本線・山陽新幹線広島駅から徒歩10分。駐車場あり。 |
概要 |
広島東照宮は広島県広島市東区二葉の里にある神社。 1648年(慶安元年)、広島藩2代藩主浅野光晟が自身の外祖父でもある徳川家康を祀るため、広島城の鬼門(東北)に当たる二葉山の山麓に創建。 以後歴代藩主の崇敬篤く、家康の没後50年毎に「通り祭礼」と呼ばれる盛大な祭典が行われてきた。 1945年(昭和二十年)の原爆投下で本殿、拝殿、中門などは失われたが、一部の建物は焼けずに残っている。 主な行事には、歳旦祭(1月1日)、とんど祭り(1月15日近くの休日)、春季例祭(4月中旬)、夏越大祓(6月30日)、原爆慰霊祭(8月6日)、秋季例祭(10月中旬)、年越大祓・除夜祭(12月31日)がある。 |
見どころ | 石鳥居、唐門、本地堂、本殿、金光稲荷神社 |
拝観時間 | 9時~17時 |
拝観料 | 境内自由 |
サイト | http://hiroshima-toshogu.or.jp |
住所 | 広島県広島市東区二葉の里2-1-18 |
広島東照宮の見どころ
石鳥居
境内入口に建つ鳥居。備後三次藩初代藩主浅野長治が1648年(慶安元年)に奉納したもの。
唐門
長い石段の先に位置する門。1646年(正保三年)の建立で、日光東照宮の門をモデルにしているとされる。原爆にも耐えた貴重な建物。
本地堂
広島東照宮でも明治維新以前は神仏習合が行われており、本地堂には東照大権現(徳川家康)の本地仏である薬師如来が祀られていた。1648年(慶安元年)の建立。
本殿
かつての本殿は原爆によって失われており、現存の建物は1984年(昭和五十九年)の再建。東照大権現(徳川家康)を主祭神とする。
金光稲荷神社
境内社のひとつで、宇迦之御魂神を祀る。家内平安、商売繁盛のご利益で知られる。
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御朱印・御朱印帳
種類 | ①「広島東照宮」の御朱印、②「金光稲荷神社」の御朱印、③「碇神社」の御朱印。 |
貰える場所 | 境内授与所。③は中区白島九軒町12-19にある神社の御朱印だが無人社らしく広島東照宮で貰える。 |
値段 | 1件300円 |
オリジナル御朱印帳 | 全国東照宮連合会加盟社の御朱印帳があります。 |
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