鳥取東照宮

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 神社
アクセス JR山陰本線鳥取駅から鳥取市100円巡回バスくる梨赤コースで「樗谿公園やまびこ会館前」下車すぐ。
概要 鳥取東照宮(樗谿神社)は鳥取県鳥取市上町にある神社。
池田光仲は徳川家光の命で1632年(寛永九年)に鳥取藩主となるが、この時、僅か3歳であり、大人になるまで江戸の鳥取藩邸で過ごすこととなった。
1649年(慶安元年)、ようやく初のお国入りを果たした光仲は権威を高めるため自身の曽祖父でもある徳川家康を祀る神社の設立を幕府に願い出て1650年(慶安三年)に因幡東照宮が創建された。
その後、1874年(明治七年)に池田光仲、光仲の伯父である池田忠継、父である池田忠雄を合祀して樗谿神社(おうちだにじんじゃ)と改称され、1878年(明治十一年)には鳥取藩最後の藩主である池田慶徳も合祀された。
近代社格制度のもとでは県社に列せられている。2011年(平成二十三年)に樗谿神社から鳥取東照宮に改称。
見どころ 神門本殿
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 鳥取県鳥取市上町87

鳥取東照宮の見どころ

神門

境内入口に建つ簡素な門。城下の武家屋敷から移築されたものという。

本殿

1650年(慶安三年)の創建時に建てられた建物が残っており、国の重要文化財に指定されている。東照大権現(徳川家康)・池田忠継・池田忠雄・池田光仲・池田慶徳を祀る。

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御朱印・御朱印帳

種類 「鳥取東照宮」の1種類。
貰える場所 境内社務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 社名と葵紋が入った御朱印帳があります。

 
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