諭鶴羽神社

[spp]

基本情報

知名度
平均評価


0

種類 神社
アクセス 南あわじ市コミュニティバス黒岩バス停から徒歩1時間50分。日にちによっては無料送迎もあり。駐車場あり。
概要 諭鶴羽神社(ゆづるはじんじゃ)は兵庫県南あわじ市灘黒岩、諭鶴羽山山頂にある神社。
諭鶴羽山は古くから信仰の対象となっていた山で、社伝によれば、開化天皇の治世(前157-前98年?)、イザナギとイザナミの二柱の神が鶴の羽に乗って飛行していたところ、ある狩人がこれを打ち落としてしまい、落ちた先へ行くと「我は、イザナギとイザナミ。これより、この山に留まり諭鶴羽と号す」といったので、神に矢を射ってしまったことを悔いた狩人が社殿を建てたのが当社の始まりという。
平安時代以降熊野系修験道の霊場としれ栄え、盛時には多数の堂宇が立ち並んでいたというが、室町時代後期には荒廃が進み、江戸時代に一時復興されるが、明治初期の神仏分離で再び打撃を受けた。
見どころ 親子杉本殿奥宮(十二所神社)
拝観時間 境内自由(御朱印等は9時~17時)
拝観料 境内自由
サイト https://yuzuruha.jimdo.com
住所 兵庫県南あわじ市灘黒岩472

諭鶴羽神社の見どころ

親子杉

境内にある樹齢500年を越えるといわれる巨大な杉の木のこと。兵庫の巨樹・巨木に選定されていおり、パワースポットとしても知られる。

本殿

現存の建物は1933年(昭和八年)の改築。伊弉冊尊・事解之男尊・速玉之男尊を祀る。

奥宮(十二所神社)

伊弉冊尊・胎蔵界大日如来・金剛界大日如来を祀る。近くにある多宝塔板碑は「天文廿一年」(1552年)の銘を持つ。

広告

御朱印・御朱印帳

種類 「諭鶴羽神社」の1種類。
貰える場所 境内社務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
[gad45]

広告