誠心院

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種類 寺院(真言宗泉涌寺派)
アクセス 東西線京都市役所前駅徒歩10分。京阪電車四条・三条駅徒歩8分。阪急河原町徒歩8分。
概要 中京区新京極六角下る中筋町にある真言宗寺院で、俗に和泉式部寺とも呼ばれる。
その名の通り、藤原道長が娘彰子に使えた和泉式部の為に建立した小堂が起源だと伝えられる。
誠心院の名は和泉式部の法名「誠心院智貞専意法尼」からとられた。
元は法成寺の東北院内にあったが、鎌倉時代には誓願寺の南(現在の京都御所の東)に移り、豊臣秀吉の京都改造によって天正年間(1573~1592年)に現在地へ移転した。
境内に和泉式部に供養塔と言われる正和二年の銘を持つ巨大な宝篋印塔や誠心院の再興に尽くした山口甚介の墓、二十五菩薩像、神変大菩薩像などがある。
見どころ 和泉式部石塔、二十五菩薩像、神変大菩薩像
拝観時間 7時~19時
拝観料 境内自由
サイト http://www.seishinin.or.jp/
住所 京都市中京区新京極六角下る中筋町487

 
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