光悦寺

[spp]

基本情報

知名度 ★★
平均評価


0

種類 寺院(日蓮宗)
アクセス 地下鉄烏丸線北大路駅から市バス玄琢行きに乗り鷹峯源光庵前下車徒歩3分。駐車場乗用車数台分あり。
概要 光悦寺は京都市北区鷹峯光悦町にある日蓮宗の寺院。
1615年(元和元年)、刀剣を扱うことを家業とし、書家や陶芸家としても知られる本阿弥光悦が徳川家康から与えられた当地に一族や同業者と共に移り住み村を作り、そこに建てた法華題目堂という御堂が光悦寺の始まり。
1637年(寛永十四年)に光悦が亡くなった後、本法寺12世日慈を招き寺に改め、大虚山光悦寺と号した。
境内には十界曼荼羅を祀る本堂と三巴亭、大虚庵、了寂軒、徳友庵、本阿弥庵、騎牛庵、自得庵という七つの茶室がある。いずれも大正期に再建されたもので内部は非公開となっている。
大虚庵前の竹垣は臥牛垣あるいは光悦垣と呼ばれる独特のもので、秋には周辺に植えられた楓の紅葉が美しい。また境内奥には本阿弥光悦やその一族の墓がある。
見どころ 本堂、三巴亭、大虚庵、紅葉
拝観時間 8時~17時(11月10日~13日は拝観不可)
拝観料 300円
サイト なし
住所 京都府京都市北区鷹峯光悦町29
広告

御朱印・御朱印帳

種類 「南無妙法蓮華経」の御首題1種類。
入手場所 拝観受付。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 もみじがデザインされたシンプルな御朱印帳があります。

 
[gad45]

広告