小動神社

[spp]

基本情報

知名度
平均評価


0

種類 神社
アクセス 江ノ電腰越駅から徒歩5分。
概要 神奈川県鎌倉市腰越の小動(こゆるぎ)岬にある神社で、建速須佐之男命・建御名方神・日本武命・歳徳神を祭神とする。
源頼朝に早くから仕えた御家人佐々木盛綱が文治年間(1185~90)に近江国八王子宮を勧請したのが始まりだといい、1333年(元弘三年)の鎌倉攻めの際には、新田義貞が立ち寄り太刀と黄金を捧げている。
古くは八王子宮、八王子大権現、三神社などと呼ばれてが、明治の初めの神仏分離の影響で地名の小動に改称された。ちなみに小動という地名は佐々木盛綱が無風なのに絶えず動く松を見て「小動松」と名づけたのに由来するという。
本殿、拝殿のほかに、海神社(祭神 大綿津見神)、稲荷神社(祭神 宇迦之御魂神)、琴平神社(祭神 大物主神)、第六天社(祭神 面足神)という末社を持つ。
7月7日から7月14日まで天王祭という祭りが行われ、14日には江ノ島の八坂神社(江島神社の末社)から天王神輿が海を渡ってやってくる。
見どころ 社殿
拝観時間 自由
拝観料 自由
サイト なし
住所 神奈川県鎌倉市腰越2丁目9-12

御朱印

種類 「小動神社」の1種類。
入手場所 鳥居右側の授与所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。
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アクセス

江ノ電腰越駅から

腰越駅改札を出たら神戸橋を左折して海沿いの134号線にでる。134を鎌倉方面に少し進むと右側に小動神社の入り口が見えてくる。所要時間は約5分。

駐車場

専用の駐車場はないので車の場合は隣にある腰越港の駐車場や周辺のコインパーキングを利用。
 
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