大船観音寺

基本情報

[spp]

知名度 ★★★
平均評価




4

種類 寺院(曹洞宗)
アクセス 大船駅から徒歩5分。
概要 大船観音寺は神奈川県鎌倉市岡本一丁目にある曹洞宗の寺院で、大船駅からも見える巨大な観音像(高さ25m、幅19m、奥行き13m。)で知られる。
最初計画が持ち上がったのは1929年(昭和四年)だが、恐慌などのあおりを受けて頓挫し、未完成のまま放置された。
戦後になって再び建立気運が盛り上がり、曹洞宗の高階瓏仙、国務大臣安藤正純、東急電鉄の五島慶太などを中心に計画が進められ、1960年(昭和35年)に完成した(観音像は当初立像で作られる予定だったが、地盤の関係などで胸像となった。という)。
しばらくは財団法人大船観音協会による運営だったが、財団は1981年に解散し宗教法人大船観音寺となった。
見どころ 聖観音像、木造菩薩立像
拝観時間 9時~17時(11~1月は9時~16時30分)
拝観料 300円
サイト http://www.oofuna-kannon.or.jp/
住所 神奈川県鎌倉市岡本1-5−3
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御朱印・御朱印帳

種類 「白衣観音」の1種類。
入手場所 観音像近くの社務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 観音様が描かれたオリジナルの御朱印帳があります。値段は1200円、サイズは16cm×11cm。

[gad45]

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