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明月院とは
明月院は神奈川県鎌倉市山ノ内にある臨済宗建長寺派のお寺です。
境内には様々な種類の植物が植えられていますが、特には2000本を超えるといわれる紫陽花が有名で、あじさい寺の異名を持ちます。
明月院のアジサイの多くはヒメアジサイという日本古来の品種で、明月院ブルーとも呼ばれる美しい青色が特徴です。
鎌倉の他のアジサイの名所についてはこちらをご覧ください。
見頃
明月院でのあじさいのシーズンは通常5月の末から6月一杯までとなります。
その年の気温や天候で開花状況は変化しますが、6月の中頃が一番いい状態になっているはずです。
混雑状況
鎌倉で最も有名なあじさいスポットである明月院とあって6月のシーズン中は非常に混在していることが多いです。
特に土日は混雑している可能性が高く、あまりに人が多いと入場が制限されることもあるので時間に余裕をもっていった方がよいでしょう。
拝観時間は通常9時~16時なのですが6月は8時30分~17時になるので、朝、夕を狙っていくのがおすすめです。→明月院のページへ
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写真
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